◆2011/07/26 更新◆
１２月２８日（火）
昼、久し振りにＨＰの更新。
夜、ＴＯＨＯシネマズはませんへ。
駐めようとしたら、自転車のスタンドが壊れる。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 ＰＡＲＴ１』を観る。
闇の帝王が○○の○を×に×れたところで第１部終了。
ストーリー的には工夫がなくて一本道。
だからといって、つまらないということは全くなく、シリーズを通して観ていた者にとっては極めて感慨深いものがある。
（一見）幸福な幼年期から、苦しくつらい青年期への移行。
シリーズ初期のころは、傲慢で自信にあふれて「ぼくのお父さんはすごいんだぞ」と目を輝かせていたドラコが、本作では哀しい光を瞳に宿らせている。
自分の父親が闇の世界では小物を過ぎないことを知ってしまい、つまりは自分も所詮小物であることを悟っている。
１２月３１日（金）
夜、軍鶏鍋を作る。
先日、「龍馬伝」の最終回を観て以来（最終回だけ見た。ちなみに冬ソナも最終回だけは見た）、無性に食べたかったのだ。
紅白を見る。
全体に小粒な印象。
それぞれのアーティストにとって、後に代表曲となるような曲ではない？
そんな中でベストパフォーマンスはＡＫＢ４８か？
輝いていたことは間違いない。
「行く年来る年」を見てから就寝。