◆2011/07/23 更新◆
４月３日（土）
さようなら「スーパーサッカー」。
終わってしまったよ。
４月６日（火）
一気に初夏のような陽気。
日中は汗ばむくらい。
先週までの寒気が嘘のよう。
夜、セミの鳴き声。
４月にセミ。
４月９日（金）
夜、ＴＯＨＯシネマズはませんで『ハート・ロッカー』。
金曜の夜というのにロビーはガラガラ。
ホットドッグをかじりながら、開場を待つ。
観客は７人。
すっかり酔いました。
手持ちカメラの主観映像の映画はもう勘弁である。
４月２７日（火）
Ｄｅｎｋｉｋａｎで『（５００）日のサマー』。
『恋愛睡眠』、『ラースとその彼女』の系譜に連なる妄想系男子映画。
ひとつの潮流といえなくもないが、男性向けの恋愛映画というのは、結構めずらしい。
首尾一貫して女性の心理を描写しない。
ヒロインの内面が、主人公はもちろん観客にすら明かされない。
カン違いがなければ、恋愛は始まらないが、カン違いのままでは愛は続かない
彼女と過ごした５００日をシャッフルする編集、音楽の使い方、カット割り、服やインテリア……大変おしゃれな映画です。会社のカラオケパーティ（アメリカの会社にあるのか！）のときのヒロインの服装がベリーキュート。
４月２９日（木）
本の雑誌５月号を読んで、『古本綺譚』が（エッセイではなく）小説であったことを知る。衝撃！