◆2008/04/29 更新◆
３月４日（火）
晴れ。
風邪が治りきらない。
病院に行き、処方箋をもらう。
ＺＡＴＳでベーコンチーズバーガー、皮つきフライドポテトとアールグレー。
午後は写真の整理。
３月１３日（木）
１１時起床。
フレッシュネスバーガーでランチコンボ（チーズバーガー、ポテト、ハーブティー）。
ジムへ。
中野のパスタ屋で遅めの昼食。ソーセージとモッツァレラチーズのボロネーゼ風とミニサラダ。
夜、新宿へ。
伊勢丹でホワイトデーのお返しにチョコレート（セバスチャン・ブイエ）を買う。
大変な混雑。
紀伊國屋ホールで『歌わせたい男たち』（作・演出 永井愛）を観る。
社会性の高いテーマに笑いを絡めて、エンターテインメントとして完成している。
簡単なことではない。すごい。
夕食はいつもの定食屋でチキンカツと小松菜のおひたし。
３月１７日（月）
おだやかな晴天。
新宿アカデミーで『ノーカントリー』（ひどい邦題。原作に合わせて『血と暴力の国』とした方がよかったと思う）。
平日とは思えない客の入り。それでも半分にも届かないが。
ラストまで一直線。異常なほどの緊張感が持続する。
高い寓意性を有した“現代の神話”。
３月２０日（木）
「鹿男あをによし」最終回。
じっくりと見せる最終回。駆け足にならなかったのがうれしい。２人のヒロインを強引に処理している。
３月２５日（火）
「プロポーズ大作戦ＳＰ」（フジ系）。
本編で回収されていなかった伏線（エリから渡された指輪）にちゃんと決着がついて……やっぱり脚本がいい。通しで観ておくべきだったか。口下手な主人公（山下智久）も怒りっぽいヒロイン（長澤まさみ）も全然共感できないにも関わらず、ドラマ自体に惹きつけられるのはテーマによるところが大きい。あそこからやり直したいと思うことはある。だけど、そう考えている限りは何も変わらない。過去を変えようとしても現在は変わらない。未来を変えるのは現在の選択と行動だけだ。
３月２８日（金）
晴れ。
布団を干して洗濯機を回してから、フレッシュネスバーガーで朝食。
午後、新宿バルト９。
春休みに入ったことで、劇場全体が混んでいる。
シアター５で『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観る。
観客の入りは７割以上。
随分とわかりやすい映画。
ノラ・ジョーンズはレイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマンに完全に「力負け」している。