◆2008/02/26 更新◆
１１月９日（金）
渋谷シネ・アミューズイーストで『ｏｎｃｅ ダブリンの街角で』。
年齢層が高い。意外。
恋愛とも友情とも違う男女の関係を描いていて、そこがとても新鮮であり、現代的でもある。
１１月１４日（水）
人間関係は常に最新のものに更新される。
過去の仕様は、その都度書き換えられる。
１１月２８日（水）
正午起床。フレッシュネスバーガーで朝食。
千駄ヶ谷でツヴァイリングのぺティナイフを購入。退職する部下への餞別。
明治通りを下って渋谷へ。東急ハンズでカレンダー、ロフトで年賀状とクリスマスカードを買う。
昼食は文化村通り脇のパスタ屋。あさりとイカ。
１１月２９日（木）
上野へ。
国立西洋美術館で「ムンク展」。
ノルウェー、オスロ近郊（？）をモチーフにしたと思われる作品には北の街の空気感が満ちていて、懐かしさを感じる。《声／夏の夜》がお気に入り。木立の向こうに見える湖面、月光……涼しげで、どこか寂しい北国の夏の夜。《声／夏の夜》と《星月夜T》のポストカードを購入。
夜は渋谷。パルコ劇場で『世界の涯て Ｌａｎｄｓ Ｅｎｄ』（作／演出 フィリップ・ジャンティ）。
悪夢の世界。
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