◆2007/07/05 更新◆
３月１日（木）
仕事を定時で上がって、新宿へ。シアターアプルで『僕たちの好きだった革命』（企画・原案 堤幸彦／企画・原作・脚本・演出 鴻上尚史）。
『恋愛戯曲』を観たときにも感じたけど、俺は鴻上尚史の演出が好きなんだ。
俺にとっての「観たい芝居」に限りなく近い。
青春の喪失が浮かび上がるラストシーンが心に残る。
３月７日（水）
午前中、会議。
新宿のビームスに直しのためのジャケットを預けてから、伊勢丹でシャツの採寸。原宿のアローズでＶネックのカットソーを購入。私服を買うのはほぼ１年振り。
３月２７日（火）
表参道で髪を切り、新宿武蔵野館２で『パリ、ジュテーム』を観る。
パリを舞台にした１８本のオムニバスストーリー。各編は５分程度、いずれも「愛」を巡るエピソード。それぞれのつながりは弱く、作品の焦点が絞りきれない印象を受けるが、全体として品の良さが保たれており、ラストは結構しんみりとする。
３月３０日（金）
人生は長期戦だ。
自分にとって自分の人生より長い時間はない。